SSブログ

福龍軒。 [ラーメン]

書く気になれば、連続して書けるもので。やればできるコなんです、きっと。

というわけで、たまっていたラーメンネタ。

ゴールデンウィークの前半に帰省しました。
で、カミさんの故郷・大牟田へ、ちょいと足をのばしてみました。
なにやら、有明海の沿岸にきれいな道路が出来ていて、佐賀から大牟田方面へは、すごく便利になっていました。
地元では、この道路のことを、作ってくれた某政治家への感謝を込めて「まこと道路」と呼んでいるそうです。わかりやすくていいですね。

で、大牟田。親戚の家へ顔を出し、その後、大牟田市動物園へ。
ここ、いいですねぇ。市営なので安い(大人360円、3歳以下無料)し、こんな連休の真っ只中の午後、ふらっと行っても駐車場は停められるし、行列もありません。
やはり、地方都市はいいなぁ。小さな子ども抱えて2時間も3時間も並ぶなんて、できませんからね。

その大牟田ですが、到着してすぐ、親戚のお宅訪問の前に、お昼だったので腹ごしらえ。
当然、ラーメンです。
カミさんイチオシのお店は残念ながらお休み。で、評判が良いというこちらへ行ってみました。

福龍軒。

店構えはこんな感じ。

福龍軒1.jpg

ラーメンはこんな感じ。

福龍軒2.jpg

やさしい、久留米に近い感じのラーメンです。
でも、麺は少し太いかな。
熊本はもっと太いですし、南下するにつれて麺は太くなっていくのだろうか。
博多・長浜はかなり細いですもんね。

替え玉なんぞもしてみたいところでしたが、カミさんと交替で、子どもを車で面倒みなきゃいけないので、さっさと終了。
なかなか、美味しゅうございました。

しかし、子どもたちの動物園での暴れっぷりといったら。。。
象とキリンの檻の間を、何往復したことやら。
疲れました。

帰りもスイスイ、佐賀まで約1時間半。まこと道路、便利です。
親戚じゃないけど、まことさん、ありがとう。

ひばりが丘「二郎」 [ラーメン]

なんだかんだ言っても、更新していないわけで。
うーむ。いかんなぁ。

で、久しぶりのネタはラーメン。

先日の土曜日、カミさんが友人と石神井公園の「親子カフェ」に行くというので、車で送っていきました。子どもを遊ばせられるスペースがあり、スタッフがついていてくれるので、ちょっと自由な時間が持てます。
で、行ったのはいいのですが、まさに住宅地のど真ん中、どこかへ行くといっても何もないところで2時間の自由時間をいただきました。

で、何をする?こんなところで。

池袋へ行っても、車で移動するだけで1時間くらいかかります。往復で終わり。
映画館も近くにはなさそうです。

うーん。

で、思いついたのは、ひばりが丘の「二郎」。
たぶん、車で30分くらいで行けるはず。あそこは以前本店に行ったときにお店にいたにーちゃんが独立して始めたお店で、すこぶる評判が良いと聞いてます。

そうだ、二郎へ行こう!

というわけで、スマホでお店の営業を確認し、カーナビに住所を入れて、出発です。
うーん、久しぶりの二郎。骨折したとき、小滝橋二郎に片岡さんに連れて行ってもらって以来だ。
あのときは、松葉杖ついてお店に入ったら、えらくジロジロ見られたなぁ。
そんなに珍しいか?松葉杖ついてラーメン屋に来ること。

まぁ、珍しいか。。。

閑話休題。

ひばりが丘の「二郎」、こんな感じでした。土曜日の昼の2時過ぎ、4人の行列。

ひばりが丘「二郎」.jpg

美味い!まさに、This is 二郎!
もちろん、「ニンニク入れますかぁ?」→「Yes!」
なんとも味わい深い、体に染み込む二郎の味。
いいねぇ、ひばりが丘二郎。

今度はいつ行けるかはわかりませんが、またカミさんには石神井公園で会合を開いてもらって、その隙に行くことにしよう。

てなわけで、簡単ですが、ご報告まで。

追伸
5/23(木)から5/28(火)まで、池袋の東武百貨店で「大福岡展」が開催されます。
ここに、久留米ラーメンの本田商店というお店が出店するそうな。なんとしても、行かねば。

一真軒。 [ラーメン]

いやー、すっかりご無沙汰してしまいまして。
ブログの書き方、忘れてしまうところでした。
年内にこの更新に気づかれた方、来年は良いことがありますよ、きっと。

更新をサボっていた間、まぁ、いろんなことがありまして……。
昨年の10月に双子の女の子を授かりまして、まぁ、この歳になってからの子育てに悪戦苦闘しておりました。なもんで、オケ活動もしばらく休止中。
みんなにはご迷惑をおかけしていますが、なんとか早期復帰を目指しておりますので、しばし、ご容赦ください。

というわけで、久しぶりのネタはラーメンでも書いてみますか。

最近、東京でお気に入りのラーメン屋はこちら。

神宮外苑、外苑西通りからちょっと入ったところにある「一真軒」です。
そのラーメンは、こんな感じ。

blog用「一真軒」.jpg

北九州出身の若いにーちゃんが、一人で切り盛りしています。
ストライクど真ん中の「沖食堂」や「大砲」系ではないですが、かなり好きな正統派トンコツ。
でも、聞けばトリガラも入っているそうなんですけどね、ま、美味ければいいんです。
日によって若干、味が違うのも、ま、ご愛嬌。

髄の出方がハンパなく、一口目からレンゲの底に髄が溜まります。
まぁ、これはあまり好きな感じではないのですが、攻撃的でない、ほんわかしたトンコツラーメンはなんとも暖かく、東京では貴重なお店です。

とにかく、誠実に作っている感じが好きですねぇ。
麺も大釜で泳がせてゆでていますし。真面目に作られた味がします。

年末は、なんとか一度、〆のラーメンを食べに行くつもりです。
とはいえ、双子のベビーカーと一緒に行かなきゃいけませんが。。。

てなわけで、ボチボチ、再開させていくつもりですので、ときどきはのぞいてみてください。
ま、大したネタはないと思いますが。

では、また。

ラーメン3題。 [ラーメン]

まぁ、書く気になれば書くもので。
ここのところ、東京で九州のトンコツラーメンを3杯ほど食べましたので、ちょいと記録がてらアップさせていただきます。

まずは、前回のお台場・ラーメン国技館で食べた1杯。

博多豚骨「二男坊」。

二男坊.jpg

なんでも、地元テレビ局の「ラーメン総選挙」で1位になったらしい。
ちゃんぽん食べた後の状態でしたが、こりゃ、食べなきゃいかんでしょう。

で、感想は…。

ま、極めて普通。博多じゃないし。どうみても、筑豊というか、南の方の味ですな。
トンコツ臭さがちょっと弱く、他のダシの味がブレンドされている感じ。
福岡では二日市などにお店があるようでしたから、やはりそっち方面の味なのでしょう。
一度食べれば、ま、いいかな、と…。

#意見には個人差があります。

で、続いては、池袋の東武百貨店で福岡物産展をやっていまして、そこに出店していたイートインのお店。
「shin-shin」。

shin-shin.jpg

珍しく、英語の店名。博多の屋台の味、みたいな売り文句でした。
日曜日の午後4時、さぞかし混んでいるかと思ったら、意外とすんなり入れました。
(「梅が枝餅」は、30分待ち!)
で、感想は…。

ま、極めて普通。元ダレの醤油の風味が強く出ていて、ちょっと邪魔する感じ。
まぁ、東京の方には受け入れられやすいかもしれませんが、地元の人にとっては、もう少しトンコツの感じが前面に出た方が馴染みやすいんじゃないかなぁ。

一度食べれば、ま、いいかな、と…。

#意見には個人差があります。

続いて、3杯目。
森下文化センターの練習の際、ちょいと寄り道して食べたのは、九州でもよく見かけるチェーン店のこちらです。

筑豊ラーメン「山小屋」。

山小屋.jpg

ま、これは何度も食べたことがありますし、想像どおりの味。
やはり、元ダレの醤油の風味が少し強いかな。
今回は「昭和(むかし)ラーメン」という、創業当時の味というラーメンでしたが、普通のラーメンとの違いって、あまりわかりませんでした。どうやら、コッテリしているらしい。
そういえば、あの「大砲ラーメン」の昔ラーメンも、少しコッテリ気味ですもんね。
真似したかな?

#意見には個人差があります。

ということで、ま、記録がわりの更新ということで、なにとぞご容赦ください。

そういえば、年明けに(って随分前ですね)携帯をスマートフォンにしました。
最近の写真はそれで撮影したものです。
(ドコモのレグザフォンです)
画素数は、1000万を超えているんですねぇ。
愛用のデジカメよりも多いですが、でも、なんとなくデジカメの方が良い写真です。
画素数ではないんでしょうかね。機能って。

スマホは、まだまだ使いこなしてはいませんが、トロンボーンの音が鳴るアプリケーションなどもあって、なかなか面白いです。
スマホから更新とかすれば、もっと頻度は上がるとは思うのですが、いかんせん、そんなにマメではないもので……。すみません。

では、また思い出した頃に更新します。はい。

江山楼(お台場)。 [ラーメン]

えー、皆さんが忘れた頃に、ひっそりと更新してみます。
ご無沙汰しております。ほんと。
いえね、書きたいことは諸々あるのですが、4月の人事異動で部署が変わったり、いろいろと環境の変化もありまして……ま、単にサボっていただけなのですが。

で、久しぶりの更新は、久しぶりの「ちゃんぽん」です。

東京はお台場にある商業施設「アクアシティ」の中に「ラーメン国技館」なるコーナーがあり、全国の名店が期間限定で、入れ替わりで出店しています。
しばらくチェックしていなかったのですが、師匠からの情報で、なんと長崎の名店「江山楼」が出店しているとか。
おぉ、これは行かねばなりません。なんといっても、日本一のちゃんぽんの名店ですから。

とある金曜日の夜、9時頃から駆けつけて食べたのがこちら。

江山楼のちゃんぽん。

江山楼(お台場).jpg

美味い!もう、言葉になりません。鶏のスープらしいのですが、臭みもなく、トロリとした濃厚な味。
あぁ、これが東京で食べられるとは…。
当然スープまで完食、その後、従業員さんとしばし歓談。
長崎から来られているんですねぇ。すっかり仲良しになりました。
(2週間後、再訪したら、あー、soltiさん、毎度どうもー!と言われました…)

で、満足して帰ろうとしたら……。

おや。気がつきませんでしたが、こちらには京都の名店「天天有」があるじゃないですか。
これは食べねばなりません。
一緒に行った、職場の同僚のI瀬さんも同意見です。
そりゃ、そうでしょう。

で、歳も考えず、ハシゴしました。

天天有(お台場).jpg

これも美味い。数年前、京都の一乗寺の本店で食べた味を思い出します。
これも鶏ベースのスープですね。
もっとお腹を空かせて食べたかったなぁ。。。

というわけで、東京近辺の方、是非行ってみてくださいな。
8月までですよ。

追伸
どうでもいい話ですが、気になっているCMがあります。
アサヒ・スーパードライのCMで、福山○治が砂漠みたいなところを走っているヤツ、あるじゃないですか。あれです、あれ。
冒頭、砂山を駆け上がってきた彼の顔がばーんとアップになるのですが……。
あら、マツコ・デラックスそっくり!
一瞬、パロディかと思いましたもん。
似てると思うんだけどなぁ。。。あの二人。

美登里 [ラーメン]

早、2月に突入。
なんだか、慌ただしく日々が過ぎております。

で、早いもので来週は私の所属するオーケストラの演奏会です。
で、今日は午後1時から夜まで練習でした。
といっても、トロンボーンの出番は夕方で終了。

おや。時間がありますな。

で、気になってしょうがなかった、こちらのお店へ。

佐賀ラーメン「美登里」。

以前、四谷に「喰道楽」というチェーン店がしばらく出店していましたが、やっと、佐賀ラーメンの登場です。とはいえ、どこまで本物なのか、半信半疑で行ってみました。
場所は、浅草の下町の、割と静かな通り沿い。

折しも今日の昼、TBSテレビの「王様のブランチ」で取り上げられたこともあり、行列が出来ていました。おいおい、そんなに評判なのかい……。

店内はL時のカウンターのみ、席数は10人ちょっと。
若い店主とその親父さんらしき人、そして若い女性の店員の3人。
こんなに混んだのは珍しいのか、結構バタバタしてます。
チャーシュー麺とチャーシュー丼を間違えたり、注文も錯綜気味。
でも、ほどなくラーメンが登場。結構早く出てきました。

美登里.jpg

まずはスープをひと口。

うぅぅ、佐賀の味。
ほんのり甘く、あっさりさっぱりしたトンコツ。美味い。
東京の方や博多ラーメンに馴染んだ方には少々パンチが弱いかもしれませんが、よく味わうと深いコクがあります。これは、佐賀ラーメンです。間違いなく。

チャーシューも佐賀っぽいロースですし、佐賀では定番の「いなりずし」もありました。
何故か、佐賀のラーメンには「いなりずし」がセットなんですよねぇ。

誰もが好きな味ではないでしょうし、「名店!」とお勧めもしませんが、なんとも懐かしく、美味しいラーメン屋がオープンしてくれたものです。感謝。
ブームで終わらずに、根づいて欲しいなぁ。時々、行きたいと思います。

追伸
で、来週の演奏会のご案内。
ご興味のある方、連絡ください。チケット、ご用意いたします。
(私の出番は、シューマンとドヴォルザーク)

ザ・シンフォニカ 第49回定期演奏会
2011年2月13日(日) 14時開演予定
会場:すみだトリフォニーホール
指揮:大山平一郎
【プログラム】
シューマン/劇音楽「マンフレッド」序曲
ベートーヴェン/交響曲第2番 ニ長調
ドヴォルザーク/交響曲第7番 ニ短調

パリのラーメン。 [ラーメン]

昨日、お金を引き出そうと銀行へ行ったところ、何故か「ダメ。引き出せませんよ。」との表示。
おいおい。そりゃ困りますって。
残高照会してみると、ちゃんとあります。
で、もう一度やってみますが、やっぱりダメ。
で、銀行に電話してみたところ、住所変更をしていなかったものだから、送った文書が戻ってきたもので、それで引き出せなくなっていたらしい。
厳しいのね、日本の銀行は。
すぐに手続きする旨伝えたら、すぐに引き出せるようになりました。

しかし、引っ越して1年経ったんですなぁ。

そんなことはさておき、前回予告したパリのラーメンです。

モンサンミシェルからの帰り道、オペラ大通りの1本裏の通りが、日本街になっていたので、そこにゴハンを食べに行ってみました。
ま、こんな時間ですから、ラーメン屋くらいしかやってないかな、という「期待」もしつつ、でしたが…。

で、行ってみると、なんとどこもかしこもラーメン屋には行列が!

パリのラーメン1.jpg

おいおい。そんな話は聞いてないよ。
ラーメンって、そんなに人気なんですか。

で、しばしうろついて、この店に決めました。

「大勝軒」。

パリのラーメン2.jpg

まぁ、まさかあの東池袋の名店の流れを組んでいるわけではないでしょうが、すぐに入れそうだったのと、従業員が良さそうだったので、ここにしました。

で、入ると「らっしゃーい!」という元気な声。
おぉ、日本語だよ。懐かしいなぁ。。。
って、たった2-3日海外にいるだけなんですけどね。
でも、注文するのにあれこれ言葉を考えなくていいのは、ほんと楽です。

で、メニューを見て、私は醤油ラーメンを注文。(ネギ増量)

パリのラーメン(醤油).jpg

相方は、味噌ラーメン。

パリのラーメン(味噌).jpg

で、肝心の味は……。

ま、ご想像どおりということで。
従業員はみんな日本人でしたから、まぁこれがフランス人に受ける味ということで、日本の味とはかなり変えて供しているんだと思います。
味噌もかなり薄く、味噌汁みたいな感じでしたし。
でも、フランスでラーメン食べるとは思っていなかったので、うれしかったですね。

で、食べていると、横にフランス人の若者が4人、どかどかっと座りました。
どうやら、初めてのようです、ラーメン屋。

なんとかラーメンと餃子を注文し、程なく目の前へ。
で、ラー油の瓶を持って悩んでおります。これは何だ?

しょうがないので、それはスパイシーオイルだ、好みで入れな、と教えてあげたのですが、今度はそれをこれでもかと大量に降りかけています。まぁ、俺はちゃんと教えてあげたもんね…。
でも、平気で食べてましたので、ま、良かったんでしょう。
餃子は箸で食べにくかったらしく、手づかみで食べていました。
ま、どうやって食べてもいいんですけどね、フォークくらいもらえばいいのに。
でも、フランス人とコミュニケーションできて、なんか楽しかったです。
カタコトの英語で、なんとかなるもんですね。

ラーメン屋を出ると、すぐ近くに「BOOK OFF」もありました。
いやー、日本企業、海外でがんばってますなぁ。たいしたもんだ。

帰りにガイドさんに聞いたところ、パリは物価が高く、サンドイッチでさえ1000円近くするので、ラーメンは比較的安く食事が出来るので人気があるんだそうな。

早起きして疲れていましたが、ラーメンを食べると妙に元気になったのでありました。

こうしてパリ3日目は終了。翌日はパリ市内の観光です。はい。

沖食堂(カップ)。 [ラーメン]

えー、なかなか欧州旅行に戻れないでおりますが、また今回もラーメンネタをば。

いえね、正月に帰省した際、聞き捨てならない情報を耳にしたのでした。

「沖食堂のカップラーメンが出るらしい!」

おぉぉぉぉ!ついに来ましたか。しょーもない店のカップラーメンがたくさん発売されていましたが、やっと真打が登場です。
とはいえ、あの絶妙な味加減を本当に再現できるのか、はたまた話題になって店が混雑して荒らされないか…。

心配の種はあるものの、発売を心待ちにしておりました。
で、先日、ついに発売されているとの情報を入手。
即座にネットで2箱、大人買い。

届きました。味のマルタイ・沖食堂のカップラーメンです。

沖食堂カップ・1.jpg

大人っていいなぁ。

た、たまらず1個開封しました。

沖食堂カップ・2.jpg

パッケージに「創業50年の隠れた名店」とあります。
うーん、たしかにメディアには登場しませんねぇ。でも、誰もが知っているという不思議なお店ではありますね。

で、早速お湯を注ぎ、待つことしばし。

出来上がりは、こんな感じ。

沖食堂カップ・3.jpg

で、肝心のお味は…。

うーん、残念な結果に終わりました。
なんとも普通の、どこまで行っても普通のカップラーメン。
沖食堂の面影は微塵もありません。2枚の海苔がなんとも悲しげです。
おじさんが監修したのかもしれませんが、やはりあの味はインスタントで再現出来るようなものではなかったようですね。当たり前ですが。
でも、もう少しがんばってくれよぉ。マルタイさん。2箱も買っちまったのよ。

しょうがないので、1箱、兄貴に送りつけることにします。食ってくれ。

その後、佐賀のラーメン先生(本当に教師です)からの報告によると、沖食堂はカップの発売後もいつもと変わることなく、平和な営業が続いているようです。よかったよかった。

教訓:
大人買いは、大人の判断で。

香家。 [ラーメン]

なかなか更新のペースが定まりませんなぁ。
で、またボチボチと書いてみます。はい。

いえね、池袋にまた新しいビルが出来ていまして、CMもたくさん流れている「Esola」というもんに行ってみました。
といっても、仕事帰りに晩メシ食べに、ふらっと寄ってみたわけですが、なんか小さい土地に無理やり建てたって感じで、ちょっと狭いくるしい感じ。オーチャードホールの雰囲気ですな。
女性にとってはいろいろと目新しいお店があるのかもしれませんが、まぁ、オッサンにはあまり入りたくなるようなお店は…。

で、レストラン街があるので、行ってみました。
いろんなジャンルのお店がバランス良く入っていますが、やはりどこも狭い。
しょうがないんだろうけど、ちょっと落ち着かない感じ。
で、どこに入ろうかとうろうろして、結局選んだのは担々麺のお店「香家」。
辛いのが苦手なくせにねぇ。
店頭に、なんちゃらランキングで1位とかたくさん書いてあったので、どんなもんじゃい、という気持ちもあったのでした。

で、看板メニューの担々麺はこちら。

香家・担々麺.jpg

何故か、カシューナッツが載っています。
私の好きな、ゴマの味が濃厚なタイプで、なかなか美味です。
でも、唐辛子マークが一番少ないヤツを頼んだけど、かなり辛い…。
汗だくになって食べました。こういうのは、自宅でバスタオル片手に食べたいもんだ。

で、お店の名物らしい「汁なし担々麺」を相方が注文。

香家・担々麺(汁なし).jpg

いやー、こっちは更に辛い。
スープがないと、ちょっと飽きるような気がします。
やっぱ、普通がいいや。

ということで、先週、オケの練習が荻窪(杉並公会堂)だったもので、ちょっと早めに行って駆け込んだのはこちら。
普通の、オーソドックスな中華そば「春木屋」。

春木屋.jpg

私はトンコツに偏った食べ方しておりますが、ここの醤油ラーメンは好きなんです。
なんか、ほっとしますね。
チャーシューも、よくあるバラ肉を丸めて煮込んだボロボロ崩れるタイプではなく、九州にあるようなロースのしっかりと食べ応えのあるタイプで好感が持てます。
一点、難を言えば、ちょっと熱過ぎますね。ガーっと食べたいのに、熱くてヤケドしそうです。
江戸っ子は、お風呂と同様、熱いのが好きなんでしょうかねぇ。

というわけで、今回はラーメンの記録ということで、ご勘弁くださいまし。

IBUKI。 [ラーメン]

はっはっはー。まさか更新しているとは思わなかったでしょ?
はい、更新のし方すら忘れかけておりました…。
申し訳ないです。

で、久々の更新は、ラーメンネタをば。

最近は近所のあまり美味しくないラーメンですら、あまり食べなくなってしまいました。
いかんなぁ。
で、仕事で半蔵門へ行った際、ちょうどお昼を食べ損ね、お腹空いたー、と思ったところに
ありましたのは、こちら。
「IBUKI」。

つけ麺が売りのようでしたので、滅多に食べないのですが頼んでみました。

IBUKI.jpg

スープは鶏と魚介のダブルスープで、けっこう濃厚な味です。
後味が残らないので、化学調味料は使っていないんじゃないかなぁ。
麺は結構太めで、モチモチしています。
つけ麺の文化はよくわかりませんが、冷たくて太い麺を温かいスープに浸して食べても、
ちょっと合わないな、と思います。
温度差が気になるし、太い麺にはスープがからみづらいし。
全体的に、スープはまぁいいかな、と思うけど、麺はパスですね。やっぱり、久留米くらいの
太さが一番好きだな。
あっという間に食べ終わり、スープ割で最後まで美味しくいただきました。

店内は喫茶店風?で明るい雰囲気でしたので、女性一人でも大丈夫でしょう。
私が行ったのは14時頃でしたが、お客さんは4名ほどでした。

しかし、値段が高いのはちょっといただけません。
食べたのは特製つけ麺でしたが、写真のもので940円。
素材にこだわったり、手間暇かけていたり、立地が良かったりといろんな条件が重なって
いるのでしょうが、ちょっと高いなぁ、という印象です。
だって、この値段だったら、日常的には食べられませんから。
1000円出すんなら、私はトンカツ定食を食べますよ。
(今は健康のため、揚げ物断ちしてますが…)
ラーメンは、気軽に食べられるもの、です。きっと。

ふぅ。たまに書くとしんどいなぁ。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。