SSブログ

演奏会、終了。 [音楽]

今頃なんだと言われそうですが、シンフォニカの演奏会、無事に終了いたしました。
暑い中、来場してくださったのは1727人。
ありがたいことです。感謝。

で、演奏の方ですが、まぁ、これもなんとか無事に、という感じでしょうか。
飯守先生の棒は、必ずしも見易い棒ではないのですが、不思議と音楽の流れに乗せられて、思わぬ力が出るようです。
初めて振っていただいた幻想交響曲のとき、演奏している方はいつもどおりだったのですが、聴きに来ていた方が、これまでとは全く違う演奏だったと評してくれましたが、まさにそんな感じ。
とはいえ、やはり棒に頼れないというか、わからなくなってしまう緊張感は、なかなかしんどいですけどね(笑)。
でも、サントリーホールは、やっぱり気持ち良いなぁ。

冒頭のトランペットのI黒さんはいつもながら見事でしたが、とにかくA部さんのホルンがすごかった。
もう、ステージの上で、ゾクっとしましたもん。
特に3楽章は、もう何か神が降りてきたかのような、それはそれは素晴らしい演奏でした。
相当練習して臨まれたのでしょうが、ああいうのを間近で見る(聴く)と、やっぱり楽器は続けようと思いますね。
いつか、自分も体験してみたいもんだ。

個人的には、70点くらいかなぁ、と思います。もっと伸びやかに吹けたはず、というところが何箇所かあって、これはちょっと残念。
思わぬところで難しくもない音を外してしまったのは、練習不足なのか歳のせいなのか、これは不明ですけどね。

そんなジタバタした?演奏会でしたが、久しぶりに新しいマウスピースで臨みました。
いつものシルキーのバックモデルで直前まで練習してきましたが、2ndのS原氏が最近買ったマウスピースが結構良いと薦めるので、つい楽器屋に行ってみたという次第。

『GRIEGO』のALESSIモデル、7A。

グレイゴ.JPG

「グレイゴ」と読むのかな?
なんか流行りっぽくて嫌だったのですが、結構吹きやすく、フォルテでも音が散らないのが魅力です。
特に低音は、油断するとえらくデカイ音がスコーンと鳴ってしまうので要注意。
7Aというサイズは、バックで言うと61/2と5の間くらいでしょうか。
本番直前に投入するのはちょっと迷いましたが、ま、結果オーライということで。

しばらくはオケはこれで、と思っていましたが、次回の演奏会は諸事情により降りてしまうので、ま、アンサンブルでも使ってみますかね。

ちなみに、これはバストロのY田氏が最近投入した、バックのハグマンバルブのバストロ。

ハグマン.JPG

新日フィルの門脇先生が選んでくれたものだそうで、さすがに良い鳴りをしています。
もちろん、本人の腕もいいのですが。

最近はいろんなロータリーというかバルブがあって、よくわかりません。
私は、今のセイヤーで充分満足していますので、興味もないんですけどね。

というわけで、よくわからない内容でしたが、ひとまず、演奏会終了のご報告。

ご案内。 [音楽]

ふと気付くと、6月も終盤になっておりました。
そうそう、私が出演する演奏会が来月にあります。
そのご案内です。

ザ・シンフォニカ創立25周年記念 第50回定期演奏会
日時:2011年7月31日(日) 13:30開場 14:00開演
会場:サントリーホール
指揮:飯守泰次郎
【プログラム】
ワーグナー/歌劇「ローエングリン」より
        第1幕への前奏曲、 エルザの大聖堂への行列、第3幕への前奏曲
マーラー/交響曲第5番

チケットはご用意いたしますが、全席指定なので、ご連絡はお早めに。

演奏会、終了。 [音楽]

えー、皆さん既にmixiなどで書かれていますが、演奏会、無事に終了いたしました。
お客さんも1168人来ていただき、ステージから見ると結構埋まっていてうれしかったですね。
といっても、あんまり客席はジロジロ見ないようにしていますけど。
集中できなくなりますもんね。

で、演奏ですが、さすが年寄りオケ、なんとか無難にこなしたって感じです。
私が演奏したのはマーラーでしたが、ステリハまでかなりドキドキする場面もありましたが、本番は割とうまく進んだように思います。
ソロもみんな巧かったし。
あの曲のホルンとトランペットは、なかなか吹けるものではありません。お見事でした。

個人的には、本番を結構楽しめました。周囲を見回しながら演奏する余裕も充分ありましたし。
セクションとしても、良い感じだったと思います。
ただ、結構張り切って吹いたつもりですが、聴きにきてくれたトロンボーン吹きの方に聞くと、もう少し大きくてもよかった、とのこと。
感想を書いてあるブログでも同様のことを書いてありましたし、うーん、ちょっと不満…。
ま、あの曲でうるさいって言われるよりはいいですけど、ね。

さて、気持ちを切り替えて次回への準備です。
次は、ルスランとリュドミラ、ラフマニノフのピアノコンチェルトの2番、春の祭典。
ついに、ハルサイに手を出すことになりました。
これからトロンボーンのパート分担を話し合いますが、さて、どうなりますやら。
バストランペットもあるし。

というわけで、しばし(1ヶ月ちょっと)オフに入ります。
旅行のブログを更新しないと、もう詳細を忘れかけています。

気長にお待ちください。

ご案内。 [音楽]

えー、今度の週末、私が出演する演奏会がございます。
ご興味のある方、ご連絡ください。
チケットは、ご用意いたしますので。

ザ・シンフォニカ第47回定期演奏会
日時:2010年2月21日(日) 14:00開演
場所:すみだトリフォニーホール
指揮:大井剛史
曲目:
カルウォーヴィチ/交響詩「オシフェチム家のスタニスワフとアンナ」
マーラー/交響曲第9番

初めての指揮者との共演ですが、なかなか細かい練習で、かなり疲れました…。
今日は14時から19時30分まで、ずっとマーラー。
通しの回数も少ないし、少々不安も残りますが、まぁ、年寄りオケなのでなんとかなるでしょう。
通勤電車で朝からマーラーの9番を聴くのはちょっと暗くなってしんどかったですが、それも今週いっぱいです。

てなわけで、お暇で興味のある方は、是非どうぞ。

ご案内。 [音楽]

えー、皆様、心温まるコメントの数々、どうもありがとうございます。
まぁ、なんとかボチボチ暮らしております。

で、結婚式でバタバタしていたかと思ったら、演奏会も近づいて参りました。

『ザ・シンフォニカ 第46回定期演奏会』

2009年7月19日(日) 14:00開演
会場:東京オペラシティ コンサートホール
指揮:キンボー・イシイ=エトウ
【プログラム】
サン=サーンス/バッカナール(歌劇『サムソンとデリラ』より)
ルーセル/バレエ『バッカスとアリアーヌ』第2組曲
リムスキー=コルサコフ/交響組曲『シェエラザード』

ご興味のある方、ご一報ください。

しかし、このVA●O、なんとかならんものか。
安定しないし、遅いし。
なんでメールの受信に毎回毎回、数分もかかるのか。
文字を打つのにも、変換に数秒かかっています。
買って1年ちょい、バッテリーは認識しなくなるし、CD/DVDドライブは動かないし、
おまけに今度はI-Podを認識しなくなりました。(ウォークマンじゃないからか?)
もう限界です。ただでさえVISTAにイライラしているのに、V●IOはもう二度と買いません。
ひとまず、パソコンの中身を簡単に引っ越しさせるソフトを買ってきたので、ミニノートに中身を
移し、修理に出してみますが、あまり期待は出来ないだろうなぁ。。。

すみません、SON●関係者の皆さま。
御社製の携帯電話も調子悪いし、相乗効果で参っていたのでした。

パソコンに向かうと私の機嫌が悪くなるので、相方はもう寝ました。

というわけで、今日はここまで。
演奏会のご案内でございました。

ミュート。 [音楽]

いやー、慌ただしい日々が続いております。
引っ越しもそうですが、ちょっと番組をたくさん観なきゃいけない仕事(?)もありまして、
連日、夜中まで必死にDVDと格闘しておりますた。
でも、それも今日でおしまい。でも、番組を観るのは好きだから、そんなに苦痛ではない
ですけどね。でも、しんどいけど。

で、そんな状況で引っ越したわけですが、新しい住まいは楽器が吹けません。
まぁ、普通はそうなんでしょうけどね。
なもんで、練習用の消音ミュートを買って来ました。

新大久保の山野楽器ウィンドクルーには、3種類置いてあったのですが、自分の楽器を
持ち込み、吹いてみて選んだのはこれ。

ミュート.jpg

ラベルには「YUPON」とあります。
MADE IN JAPAN、 とありますが、知らないメーカーです。
うちのオケの他のメンバーが使っていて薦めてくれたヤツもありましたが、吹いた感じと、
そして音程の感覚が一番しっくりきたので、これにしました。
8000円くらいだったかな?
ま、私はただでさえ音程が良くないですもんねぇ。これでプラクティスミュート着けたら、かなり
音程悪い状態で練習することになりますから、そこは重要でした。

今朝、出がけに少しさらってみましたが、まぁ、これくらいの音ならば、苦情なんて来ないで
しょう。テレビの方がうるさいくらい。
ま、音の質が違うので、油断は出来ないですけどね。

さて、明日は練馬の部屋の片付けに行かないと。
今月いっぱいは契約があるから、と油断していたら、もう残りわずかです。
不用品回収の業者も見つからないし、さて、間に合うか…?

それよりも、早く成増のラーメン屋を開拓せねば。
駅に行く途中に、ちょっと気になるお店もあるのですよ。
ま、近いうちにご報告いたします。

では。

本番終了。 [音楽]

何を書こうかと悩んでいるうちに日々過ぎていくので、ひとまず書いてみます。
写真もこれといってなし。

えー、演奏会、終わりました。

ザ・シンフォニカ 第45回定期演奏会
(曲目)
ブラームス 大学祝典序曲
エルガー エニグマ変奏曲
メンデルスゾーン 交響曲第3番『スコットランド』
(指揮)
大山平一郎
(会場)
すみだトリフォニーホール

1154名の入場者数だったらしい。
ステージから観ると、1-2階席は結構埋まっていたように思いました。
ありがたいことです。

で、肝心の出来は…。

個人的には、なかなか満足はいかないもので。
怖がった部分があって、そこは非常に納得いかない出来だったので、なんとも
悔しい。
金管楽器は音をはずすっていうことはどうしても避けられないリスクですが、それと
どう怖がらずに向き合うかっていうことは、これだけ長い間楽器を吹いていても、
なかなかわかりません。
特に、私の場合、上のGの音が苦手で、これがフォルテでポンと4分音符で出て
くると、かなりビビります。
今回のエルガー、これが結構たくさん出てきたんですよねぇ。
弱気になると、楽器の方が生意気になって優位に立つので、そんなスキは見せず
に、平常心で臨んだつもりですが、なかなか…。

衰えなのか未熟なのか、よくわかりませんな。

メインのスコットランドはトロンボーンは出番がないので、久しぶりに客席で自分の
オケの演奏を聴くことが出来ました。
うーん、なかなか面白いですね。
巧いのですが、ステージの上の方が、弦楽器の音などは迫力があるように思います。
しかし、トランペットは良いですねぇ。雰囲気があって、存在感があって。
良い感じの演奏でした。

打ち上げは、オケ全体の後、金管のいつものメンツで2次会。
何故か、タモリ倶楽部のネタなどで盛り上がりました。
一昨日の「ハミ電」は、なかなかの名作でしたね。

明日、休みをとっている人たちは3次会へと流れて行きましたが、私は通常勤務
なので、帰って参りました。
あー、休みたかったなぁ。

てなわけで、こんなところで。

たむらぱん。 [音楽]

以前にも書きましたが、私が目をつけた俳優やミュージシャンは売れると確信しています。
実際、竹内結子さんなどは、まだ全く知られていない頃から応援していましたし、ここで
書いた仲里依紗さんも売れてきましたし…。

これが株だったらなぁ。大金持ちなんでしょうが。

なんてバカなことは置いておいて、最近、気になる女性シンガーがいます。
(そういえば、JUJUさんも売れてきましたねぇ)

「たむらぱん」。
食べ物ではありません。あしからず。

たむらぱん.jpg

この方、J-WAVEで流れていた「ゼロ」という歌がなかなか良くて、例によって時間をメモし、
webで調べてCDを購入してみた次第。

全く知らない方でしたので、アマゾンで調べてみました。

(アマゾンのwebより引用)
「たむらぱん」
田村歩美のソロプロジェクト。作詞・作曲・アレンジはもちろん、ジャケットやウェブページの
アートワークまで手掛ける真のマルチアーティストである。
2007年1月から世界最大のSNS“MySpace”において自ら楽曲プロモーションを開始し、
4ヶ月で1万人のファンを獲得、18万PV、24万回のストリーミングを達成する。
それがきっかけとなりメジャーデビューが決まり、日本初の「MySpace発メジャーデビュー
アーティスト」として、2008年4月23日にデビューアルバム『ブタベスト』をリリースする。
音楽以外のフィールドでもその才能は高く評価されており、「ゼロ」のミュージックビデオでは、
イラストレーター田村歩美としてSTUDIO4℃とコラボレーション、映像製作に参加する。
2008年10月11日公開のSTUDIO4℃製作最新映画『GeniusParty Beyond』のエンディング
ソングとしても「ゼロ」が起用される事が決まり、まさに“ミュージック”と“アート”という2つの
ジャンルの垣根を超えて活躍している。
(引用ここまで)

うーむ。かなり変わった売れ方をしているようですな。SNSで火が付いたんですね。
みんな、そういうところをチェックしているんだなぁ。

でね、何が気に入ったかというと、やはり声ですね。
透明感があって、言葉がはっきりしていて、すごく心地良いのです。
これは、一度聴いたら忘れられない感じですよ。

この方、今年は売れると思います。きっと。

しかし、最近映画観てないなぁ。
気になるのはいくつかあるのですが、週末、こんなに忙しくては、なかなか観れません。
再来週の、オーケストラの本番が終わるまでは無理そうです。

シカゴ響。 [音楽]

またちょいと空いてしまいました。
サボり癖、一度ついちゃうといけませんな。

で、今日は音楽ネタ。
昨日行ってきた演奏会です。

2月4日(水)サントリーホール
ベルナルト・ハイティンク指揮:シカゴ交響楽団
曲目:モ-ツァルト/交響曲第41番「ジュピター」、R・シュトラウス/交響詩「英雄の生涯」

ハイティンク&シカゴ.jpg

職場を出るのが遅れ、モーツァルトの1楽章は聴きそびれました。
しかし、2楽章からホールに入った途端、驚きました。
いやー、すごいわ、シカゴ。これまで聴いてきたオケの音とは、全く違います。
明るくて、豊かで、つややかで。思わず笑いが出ます。

失礼ながら、シカゴってもう少し大雑把なオケかと思っていました。
アメリカで聴いた人の話だと、やたら金管がデカい音で吹きまくり、透明なアクリル板が弦楽器
との間に置いてあるとか、チェロ奏者が片方の耳に耳栓をしていた、とか…。
今回、初めて聴いたシカゴは、そんなことは全くありませんでした。
とにかく、巧い。もう、これぞ職人!という奏者たちが、それは見事なアンサンブルを見せてくれ
ました。
このオケは管楽器が目立つイメージがありましたが、いやいや、弦楽器はほんと素晴らしい。
あんな音色は、初めてでした。鳥肌モンです。

以前コンビを組んでいたショルティは、亡くなるほんの1週間前まで収録していたドキュメンタリー
の中で、最近はライブ録音が多いですね?という質問に対して「このオケは、演奏上のミスという
ものは考えられない。だったら、ライブ感があった方がいいでしょ?」というようなことを話していま
した。
いやー、マジですね、それ。冗談かと思いましたが、マジです。うん。巧すぎます。

でもね、巧いだけじゃないんですよ。
見事に歌って、躍って、オケ自体が生き物のようでした。

とはいえ。

やはり、シカゴ。

ホルンのクレヴェンジャー、初めて間近で接しました。巧いねぇ。
でも、もっと吠えて欲しかったなぁ。ハーセスいないし。
トロンボーンのフリードマンは、テナーで何でも吹くというイメージがありましたが、今回はバルヴ
付きの楽器でした。これも吠えなかったなぁ。
バーノンもおとなし目。でも、曲の途中で水飲むし、ソロのヴィブラートはスライドでかけるし、もう
やりたい放題って感じでしたけどね。
ユーフォニアム奏者も、吹いていない所では脚組んでキョロキョロしてニヤニヤしているし、さすが
アメリカのオケですな。

しかし、この歳になって、オケ聴いて泣くとは思いませんでした。
リヒャルトの冒頭数分で、本当に泣いてしまいました。これは、すごい演奏です。
ハイティンクとの相性も良かったんでしょうね。
来年からはムーティが音楽監督に就任するそうです。個人的には、大賛成。楽しみです。

個人的には、生で聴いたオケの中では一番好きです。
ニューヨーク、フィラデルフィア、モントリオール、ウィーン、ドレスデン、コンセルトヘボウ、ケルン…。
いろいろ聴いて来ましたが、好みで言えば、一番好きですね。

感動の涙をぬぐいつつサントリーホールを後にして、すぐ側の「由丸」でラーメン食べて帰りました。
大満足。

ジミー・ネッパー。 [音楽]

今日のタモリ倶楽部は、赤坂からモツ特集でした。
全国のブランド牛の「モツ」だけを延々と食べていましたが、うーむ、モツが苦手な
私としては、さすがに今日の企画だけは楽しめませんなぁ。
しかし、九州代表が宮崎牛だけだったのも納得いかん。佐賀牛も出さないと。

そんなことはさておき。

最近、音楽ネタが全くなかったようなので、ちょいと思い出したように書いてみます。

いえね、先週の日曜日、車を運転していたときに、ちょうどJ-WAVEでJazzを流す番組をやって
おりまして、これまたちょうどトロンボーン特集やってました。
最初はJ.J.ジョンソン。ふむ。まぁ当然ですね。
そして、カイ・ウィンディングとのデュエット。ま、そうでしょう。
で、お次はカーティス・フラー。となると、いよいよ私の好きなベニー・グリーンか…?

ところが、かかったのはこちら。

ジミー・ネッパー。
「A SWINGING INTRODUCTION TO JIMMY KNEPPER」

ア・スウィンギン・イントロダクション.jpg

日本語のタイトルは
「ア・スウィンギング・イントロダクション/ジミー・ネッパー・ウィズ・ビル・エヴァンス」
となっています。
ラジオでは、この中から「ラヴ・レター」という曲を選んでいました。
ジミー・ネッパーは、名前は聞いたことがありましたが、恥ずかしながら、ちゃんと聴いたことは
ありませんでした。
で、家へ帰って、すぐにJ-WAVEのwebサイトで調べてみました。
これが便利なのよ。大体の時間がわかれば、何の曲を放送していたかわかるのです。
まぁ、うまく出来ていて、そこからそのままCDを注文出来るようになっているんですけど、ね。
私は登録なんかが面倒なので、アマゾンで買っちゃいましたが。

いいですねぇ。ジミー・ネッパー。
すごくテクニックのある人のようですが、それをひけらかすようなこともなく、さりげなく巧い演奏
をやってます。
音色も良いし、歌もあるし。なかなか、好きなトロンボーンです。

なんてことを、今、ケーブルテレビでGメン75観ながら書いてます。
なんか、香港を舞台に、妙な空手使いが登場。おいおい。そんな尾行じゃバレバレだろう。
あ、やられた…。

こうやって金曜日の夜、夜更かしするから週末のペースが乱れるんだよなぁ。

なんか音楽ネタというより、雑ネタでした。お粗末。

あ、ちなみに、トロンボーン特集の最後は「4 FRESHMEN & 5 TROMBONES」でした。
うーん、なかなか良いセンスしてますなぁ。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。