モンサンミシェル。 [その他]
えー、怒涛の更新が続きます。
パリに着いて3日目、朝も早いうちから起きだして向かったのは、今回の旅の一番のお楽しみの、ここ。
「モンサンミシェル」。(モンサンミッシェル、かも)
以前、TBSの「世界遺産」で観て以来、いつかは行ってみたいと思っていた場所です。
ここはパリから車で4-5時間かかります。
なので、ここへ行けば丸一日ツブれます。
ですが、せっかくフランスに行ったのにここへ行かないのはもったいないので、ツアーの日程を一日延ばし、延泊してスケジュールに加えたのでした。
朝7時半に、オペラ座の近くの、日本人向けの旅行会社に集合。
大型バス2台を連ねて、日本人観光客の団体が出発しました。
パリを離れ約4時間、広大な田園風景の中に突然、例のモノが見え始めます。
揺れる車内からの撮影ですが、こんな感じ。
本当は、もっと小さな点からスタートしました。
おや?と思ったら、だんだん大きくなってきまして、その時が一番感動しましたねぇ。
間近で見るより、そっちの方が感動したなぁ。
バスを降りて、いよいよモンサンミシェルに入ります。
実は前日、修道院のストのため入れないかも、とツアー会社から連絡が入っていたのですが、行ってみたら大丈夫でした。
しかし修道院のストって何だよ。よくわかんないなぁ。
で、名物?の不味いオムレツを食べ、かなり急な石の階段を昇り上部の展望台へ。
下を見ると、こんな感じ。
道路を造ったため潮の流れが変わり、土砂が堆積してしまっていて、問題になっているようです。
工事して、橋にするようですね。
ここは修道院ですから、中はこんな感じの教会になっています。
で、昔は修道士たちが思索にふけったという庭までありました。
基本的には信仰の場ですから、そのつもりで見学していたのですが、他の若い日本人観光客のマナーの悪さには辟易としました。
今は使われてはいないとはいえ、祭壇に登ってピースサインして写真は撮るし、あれでは世界で尊敬される民族にはなれないですね、日本人は。
もっと文化を理解しようとする旅を出来ないものでしょうか…。
帰り際、下からモンサンミシェルを見上げ、もうここに来るなんてことはないんだろうなぁ、としみじみと思いましたね。なんともスゴい世界遺産でした。
で、帰りのパーキング。
モンサンミシェルのお土産が大量に売られています。
で、もし行かれる方がいればアドバイスですが、モンサンミシェルの名物のクッキーは、帰りのパーキングで買った方がいいです。
モンサンミシェルではでっかい缶入りしか売っていませんが、パーキングには小さいお土産用のものがたくさんあります。
ここでお土産用に小さいものをいくつか買った方が、かさばらなくて良いと思いました。
なにせ、デカい缶入りのクッキーは、かさばってしょうがなかったですから…。
パリに帰り着いたのは、夜の10時。
レストランも閉まっていて、さて、どこでゴハンを…と思ったら、なんと帰り道に日本街があるじゃないですか。
そこで今回の旅で唯一のラーメンを食べたのですが、このネタは次回に。
では。
追伸
パリでは「スクリーブ」という結構良いホテルに泊まったのですよ。
で、朝は6時半から食事可、とありました。
モンサンミシェルのバスに乗るため、7時にはホテルを出たかったので6時半にレストランに行ったのですが、なんと開いてはいるけど料理は何もなし。
客が数人来ていますが、従業員は挨拶するだけで、料理を運んでくる気配は全くありません。
パンだけはあったので、しょうがないのでコーヒーをもらってそれで済ませましたが、出かける頃になってやっと多くの従業員が「おはよーっす」ってな感じで集まって来ました。
ま、そんなものなんでしょうね、ラテン系って(笑)。
パリに着いて3日目、朝も早いうちから起きだして向かったのは、今回の旅の一番のお楽しみの、ここ。
「モンサンミシェル」。(モンサンミッシェル、かも)
以前、TBSの「世界遺産」で観て以来、いつかは行ってみたいと思っていた場所です。
ここはパリから車で4-5時間かかります。
なので、ここへ行けば丸一日ツブれます。
ですが、せっかくフランスに行ったのにここへ行かないのはもったいないので、ツアーの日程を一日延ばし、延泊してスケジュールに加えたのでした。
朝7時半に、オペラ座の近くの、日本人向けの旅行会社に集合。
大型バス2台を連ねて、日本人観光客の団体が出発しました。
パリを離れ約4時間、広大な田園風景の中に突然、例のモノが見え始めます。
揺れる車内からの撮影ですが、こんな感じ。
本当は、もっと小さな点からスタートしました。
おや?と思ったら、だんだん大きくなってきまして、その時が一番感動しましたねぇ。
間近で見るより、そっちの方が感動したなぁ。
バスを降りて、いよいよモンサンミシェルに入ります。
実は前日、修道院のストのため入れないかも、とツアー会社から連絡が入っていたのですが、行ってみたら大丈夫でした。
しかし修道院のストって何だよ。よくわかんないなぁ。
で、名物?の不味いオムレツを食べ、かなり急な石の階段を昇り上部の展望台へ。
下を見ると、こんな感じ。
道路を造ったため潮の流れが変わり、土砂が堆積してしまっていて、問題になっているようです。
工事して、橋にするようですね。
ここは修道院ですから、中はこんな感じの教会になっています。
で、昔は修道士たちが思索にふけったという庭までありました。
基本的には信仰の場ですから、そのつもりで見学していたのですが、他の若い日本人観光客のマナーの悪さには辟易としました。
今は使われてはいないとはいえ、祭壇に登ってピースサインして写真は撮るし、あれでは世界で尊敬される民族にはなれないですね、日本人は。
もっと文化を理解しようとする旅を出来ないものでしょうか…。
帰り際、下からモンサンミシェルを見上げ、もうここに来るなんてことはないんだろうなぁ、としみじみと思いましたね。なんともスゴい世界遺産でした。
で、帰りのパーキング。
モンサンミシェルのお土産が大量に売られています。
で、もし行かれる方がいればアドバイスですが、モンサンミシェルの名物のクッキーは、帰りのパーキングで買った方がいいです。
モンサンミシェルではでっかい缶入りしか売っていませんが、パーキングには小さいお土産用のものがたくさんあります。
ここでお土産用に小さいものをいくつか買った方が、かさばらなくて良いと思いました。
なにせ、デカい缶入りのクッキーは、かさばってしょうがなかったですから…。
パリに帰り着いたのは、夜の10時。
レストランも閉まっていて、さて、どこでゴハンを…と思ったら、なんと帰り道に日本街があるじゃないですか。
そこで今回の旅で唯一のラーメンを食べたのですが、このネタは次回に。
では。
追伸
パリでは「スクリーブ」という結構良いホテルに泊まったのですよ。
で、朝は6時半から食事可、とありました。
モンサンミシェルのバスに乗るため、7時にはホテルを出たかったので6時半にレストランに行ったのですが、なんと開いてはいるけど料理は何もなし。
客が数人来ていますが、従業員は挨拶するだけで、料理を運んでくる気配は全くありません。
パンだけはあったので、しょうがないのでコーヒーをもらってそれで済ませましたが、出かける頃になってやっと多くの従業員が「おはよーっす」ってな感じで集まって来ました。
ま、そんなものなんでしょうね、ラテン系って(笑)。
2010-05-04 00:33
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