ジェネラル・ルージュの凱旋 [映画]
いやー、風が強かったですねぇ。
家の前の道にも、飛んできた洗濯物が転がっておりました。
そんな週末ですが、まぁ結構やらなきゃいかんこともあって、ボチボチこなして
おりましたが、腹がたったのはバカカーナビ。
池袋から都心方面へ向かうのに、時間がなかったので高速使ってもいいや、と
検索したところ、護国寺から首都高に乗るよーに、との指示。
はいはい、下道はそんなに混んでいないけど、ま、急いでいるし、従いましょう。
ところが。
乗ってみると、大渋滞!なんじゃぁ、こりゃ。下は流れているよ。おい。
でも、まぁビーコンも付けているし、渋滞情報を拾ったうえでの判断なのでしょう。
渋々、渋滞に混ざります。
ところが。
「早稲田で降りろ」
おい。一区間だけかい。それも渋滞の。それも下は流れているのに。
タダじゃないのよ、日本の高速。
○ナソニックさん、金返して欲しいよ、まったくもう。
と、そんなグチは置いておいて。
最近、映画観てないなぁ、ということで、久しぶりに観て参りました。
「ジェネラル・ルージュの凱旋」。
竹内結子様の出演作でございます。
阿部寛と組んだ、病院を舞台とした推理モノの2作目。
まぁ、ストーリーは書きませんので、どこか他のサイトで見ていただくとして…。
いやー、面白かった。
なんとまぁ、予想をはるかに超えた面白さ。
ストーリーも、単なる推理モノというだけじゃなく、現在の医療現場が抱える問題を
丁寧に描いていますし、下手なドキュメンタリーよりも説得力があります。
細かな伏線、さりげなく散りばめられたギャグ、押し付けがましくないメッセージ…。
これは、絶対に観た方がいいです。損はさせません。
でね、本当は竹内さんが良かった、と書きたいところなのですが、今回は違いました。
堺雅人さんが素晴らしいです。マジで。
雰囲気あるし、迫力あるし、流れをグイグイ作っていきます。それはそれは、見事。
いやー、良い役者ですね。
前回の「バチスタ」は竹内さんのための映画という感じでしたが、今回は堺さんの
ため、という感じですねぇ。
是非、ご覧ください。
家の前の道にも、飛んできた洗濯物が転がっておりました。
そんな週末ですが、まぁ結構やらなきゃいかんこともあって、ボチボチこなして
おりましたが、腹がたったのはバカカーナビ。
池袋から都心方面へ向かうのに、時間がなかったので高速使ってもいいや、と
検索したところ、護国寺から首都高に乗るよーに、との指示。
はいはい、下道はそんなに混んでいないけど、ま、急いでいるし、従いましょう。
ところが。
乗ってみると、大渋滞!なんじゃぁ、こりゃ。下は流れているよ。おい。
でも、まぁビーコンも付けているし、渋滞情報を拾ったうえでの判断なのでしょう。
渋々、渋滞に混ざります。
ところが。
「早稲田で降りろ」
おい。一区間だけかい。それも渋滞の。それも下は流れているのに。
タダじゃないのよ、日本の高速。
○ナソニックさん、金返して欲しいよ、まったくもう。
と、そんなグチは置いておいて。
最近、映画観てないなぁ、ということで、久しぶりに観て参りました。
「ジェネラル・ルージュの凱旋」。
竹内結子様の出演作でございます。
阿部寛と組んだ、病院を舞台とした推理モノの2作目。
まぁ、ストーリーは書きませんので、どこか他のサイトで見ていただくとして…。
いやー、面白かった。
なんとまぁ、予想をはるかに超えた面白さ。
ストーリーも、単なる推理モノというだけじゃなく、現在の医療現場が抱える問題を
丁寧に描いていますし、下手なドキュメンタリーよりも説得力があります。
細かな伏線、さりげなく散りばめられたギャグ、押し付けがましくないメッセージ…。
これは、絶対に観た方がいいです。損はさせません。
でね、本当は竹内さんが良かった、と書きたいところなのですが、今回は違いました。
堺雅人さんが素晴らしいです。マジで。
雰囲気あるし、迫力あるし、流れをグイグイ作っていきます。それはそれは、見事。
いやー、良い役者ですね。
前回の「バチスタ」は竹内さんのための映画という感じでしたが、今回は堺さんの
ため、という感じですねぇ。
是非、ご覧ください。
2009-03-23 00:57
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