舞妓Haaaan!!! [映画]
先週から医者通いばっかり、です。
歯医者、眼科、そして整形外科。
ま、歯医者は詰めるだけだし眼科は目薬もらって終わりだから大したことはなかったのですが、
最後の整形外科は焦りました。
土曜日、部屋でテレビを観ていたら突然腰に激痛が。
かなり痛くて、普通に座っていられないのです。
これは困った。
マッサージに行ってみましたが、効果なし。逆効果の雰囲気もあります。
で、日曜日は湿布貼ってじっとして過ごし、偶然にも月曜日は有給休暇をもらっていたので朝イチ
で病院へ。
で結果は…。
まぁ、大したことはなさそうです。椎間板ヘルニアとか、そういうものだったら困るなぁ、と思いました
が、レントゲンの結果は問題ないようです。
ただ、腰椎にちょっとちいさなヒビのような影が見えるけど、まぁ問題なさそうとのこと。
何だったんだろうなぁ。痛みは、だいぶ弱まってきました。
で、せっかくの休みなので、映画の1本くらいは観ておきたいと行ってきたのは、こちら。
『舞妓Haaaan!!!』
言わずとしれた、宮藤官九郎さんの脚本です。
ストーリーはこんな感じ。
(goo映画より引用)
鬼塚公彦は東京の食品会社で働く平凡なサラリーマン。ただひとつ普通じゃないのは、修学旅行
で京都を訪れて以来、熱狂的な舞妓ファンだということ。そんな公彦に転機が訪れる。念願の京都
支社に転勤が決まったのだ!死に物狂いで仕事して、最高峰の壁「一見さんお断り」を強引に乗り
越え、やっとの思いでお茶屋デビュー!だがそこでお茶屋常連の野球選手・内藤と出会った公彦
は、内藤に異常な競争心を燃やし…?!
(引用ここまで)
とにかく、ハイテンションな展開が続きます。もう、目まぐるしいったらありゃしない。その中に、
細かなギャグが散りばめられていますから気が抜けません。
しかしまぁ、阿部サダヲさんの演技があっての映画。他の人では、誰も撮る気にはならないでしょう。
また、これに負けずにしっかり受け止めているのは堤真一さん。この方、二枚目を演じるよりも、
こういう少しコメディタッチの役の方が魅力あるように思います。
あ、それから、植木等さんがちらっと登場しますが、これが遺作となったのですね。
とにかく、観ないとわかりません。この面白さは。ストーリーなんて、あってないようなもの。
うわ、うわ、うわーと言っているうちに、どんどん話は進みます。
それも、かなりバカバカしい展開で。
ご興味のある方、是非。観て損はないですよ。絶対に。
おお!ワタシも見ました。面白かった。で書きましたあ>http://mixi.jp/view_diary.pl?id=479748319&owner_id=7104458
by mit Sahne (2007-07-03 08:03)
月曜日のお休みは有休休暇だったのですね。
安心しました・・・
うちの「オシム」はぎっくり腰で
先週はしばらくお休みだったのです・・・お大事に
by ハヤシサ (2007-07-04 18:55)
> mit Sahne さま
はい、拝見しておりました。この映画は、観ないと説明はできないですよねぇ。クドカンの良い面が出ている映画でした。
by solti (2007-07-05 00:14)
> ハヤシサ さま
おー、なんとまぁ、ご来訪ありがとうございます。そうですか、オシムは倒れていましたか…。私の方は完全復帰、ラーメン屋めぐりも大丈夫です。ありがとうございます。
by solti (2007-07-05 00:16)